Ms.OOJA 10th Single「また恋をすることなど」

 

matakoi

 2014.05.14 Release!!

UMCK – 5477 1,296yen (tax in)

 

M1.また恋をすることなど

*フジテレビ 「フラワーネット 母の日キャンペーンソング」

*ハウステンボス 初夏の光の王国 CMソング

M2.ワンモアタイム

*全国専門学校広報研究会 CMソング

M3.また会える日まで

M4.誰より好きなのに( 古内東子のカバー )

M5.また恋をすることなど(Instrumental)

 

 

「また恋をすることなど」の作詞には、古内東子さん、

作曲にはMs.OOJAの楽曲を数多く手がけてきたJiNさんをお迎えし、

恋することでのいろいろな気持ちがある中、また恋をすることへ

何か一歩踏み出すきっかけになる曲が完成しました。

 

そして、頑張る全ての人の背中を押す、通勤中にぜひ聴いて欲しい M2.には新曲「ワンモアタイム」

Ms.OOJAの母校である三浜小学校を思い書き下ろした M3.「また会える日まで」

「また恋をすることなど」の作詞を手掛けてくださった、

古内東子さんの名曲 「誰より好きなのに」のカバーを収録しております!!

 

「また恋をすることなど」の作詞をしてくださった古内東子さん

そして、作曲してくださったJiNさんよりメッセージが届きました!!

 


 古内東子さんよりメッセージが届きました。


 

Ms.OOJAさんの声は繊細なビブラートが心地よくて、女性らしい憂いを感じます。

色気があるのに、清涼感もあって、不思議な魅力だと思います。

この曲は、とてもステキなメロディーが既にあったので、

そのメロディーが自然に流れてゆくように、 言葉をのせられたらいいなと思いました。

彼女の歌声に勇気づけられて、また恋をしよう!したい!

と一歩前へ踏み出す人がきっとたくさんいることを思うと、本当に嬉しくなります。 

(作詞:古内東子)

http://www.tokofuruuchi.net/

 


 JiNさんよりメッセージが届きました。[NEW]


 

“また恋をすることなど”は、

僕にとって”Dear”に続くMs.OOJAバラード第2弾でもあります。
スピーディーな時代にゆっくり”恋する事”、
”人を想う”事を再認識できる作品に仕上がったと思います。

僕が当たり前に思う曲の資格、最高の歌詞に、最高のメロディー、
そして気持ちで歌う歌い手。
きっと届くと信じてます。

僕もそろそろ恋をしてもいいかな?(笑)
Keep Loving, Keep Living!

Lets Go! Ms.OOJA!

JiN

 


 

〜Ms.OOJA セルフライナーノーツ 〜 【NEW】

 


 

 

【また恋をすることなど】

 

バラードマエストロことJiNちゃんのスタジオでこの曲を聴いた時に

この曲は自分じゃない誰かに詩を書いてもらいたいって直感的に思いました。

カバーアルバムを2枚リリースして、名曲と呼ばれるものの多くは

リスナーの聴きたいと思う要求に答えたものなんじゃないかなって感じてて、

良い歌を届けたいって思いがあれば、自分での作詞にこだわらなくても良いのでは?と思うようになりました。

その時にふと浮かんだのが古内東子さんの「誰より好きなのに」でした。

 

リリースされた当時は歌詞の本当の切なさを理解しなかったのでは?と思い、

改めて聴き直してその素晴らしさに感動して、

古内さんに作詞していただきたいという思いがどんどん強くなって、

思い切ってお願いしてみたら、OKをいただいて!

久しぶりに恋をして戸惑う大人の女性の気持ちを表現して欲しいとお願いをして、出来上がった歌詞を見て驚きました。どうして私の気持ちがこんなにわかるの??って。
古内東子節全開なのに、すーっと私の中に入ってきて、まさに求めてたものだ!と体感しました。

レコーディングも本当にスムーズにいって。まさに水を得た魚のようでした。

恋をする時って経験も年齢も関係ない。

なのに大人になればなるほど、余計な情報だったり経験が邪魔をするんですよね。

でもその戸惑いすらも楽しめるのが大人だと思うんです。

 

この歌は女性だけでなく男性も含めたくさんの方に共感していただけると思います。
だって、恋は誰もがするものですから。

 

 

  【ワンモアタイム】

 

トラック集めをしている時にCOZZiさんの楽曲に出会いました。

オーストラリアとかにありそうな(あるかどうかは知りませんが)大っきな真っ直ぐな道を晴天の乾いた空気の中、

オープンカーで駆け抜けていくような、カラッとしたSoundと、ちょっと哀愁のあるメロディー。

まさにひとみみ惚れです。

 

私のリスナーの方っていろんな世代の方がいるんですが、それぞれに悩みを抱えていて、

そんな日常の中のよりどころとして私の歌を聴いてくださっている方が多い気がするんです。

実際悩み相談のメールやお手紙を頂いたり、ライブ会場で涙して聴いて

くださってる方を目の当たりにするとそれを強く感じますね。

そんな悩み一つ一つに「大丈夫だよ!」って寄り添って励ませられるような曲を作りたかったんです。

 

実際、私も大人になればなるほど、悩みは増えるし、びっくりするくらい心が不安定になることもあって。

でもそれを乗り越えた先に輝く自分がいることも知ってる。

最悪なときでも「ここから始まるんだよ」って思ったら少し楽になれるって事

何度でも何度でもスタートできるだって事を、この歌に思いを詰め込みました。

是非、通勤中の車や電車など毎日の生活の中で聴いて欲しい曲です。

 

 

【また会える日まで】

 

今年(2014年3月)通っていた小学校が閉校になってしまうとの知らせを受けて、やっぱり寂しいものだな〜と思いました。

やっぱり誰しも母校には思い入れありますよね。私は小学校が学生制作の中でもより強かったんです。

だから卒業生として母校へ出来る贈り物は何かと考えた時に

私が出来るのを「みんなの気持ちを込めた歌を作る事だ!」と思い、

BU-NI(プロデューサー)と書きおろしました。

制作していく中でどうしても在校生のみんなの声を入れたくて、特別に機会を頂きました。

本番の1ヶ月くらい前から、お昼休みの放送でも毎日流してくれて、練習してくれていたみたいです。

 

体育館でマイクを立てて一緒に歌ったんですが、みんな一生懸命歌ってくれて良い顔してるんです。

多分それぞれ不安や寂しさを抱えている子もいると思うんですが。それを吹っ切るように歌ってる子もいて。

この歌が三浜小学校にいた証になって、新しい場所でも胸を張って自分らしく過ごしていける、

みんなの誇りになればいいなと思いました。

この歌を歌えば母校や故郷を思い出す、みんなの共有の1曲になればいいなと思います。

 

 

【誰より好きなのに】

 

古内さんの代表曲であり「また恋をすることなど」が生まれたきっかけとなった大好きな1曲で、

いつか歌ってみたいとずーっと思っていました。

古内さんの歌詞の世界観は恋する女心、しかもグレーゾーンというか、

うまくいくのか、いかないのかの微妙な空気感を表現するのが本当に素晴らしく表現されてますね。

 

リリース当時の古内さんのPVを見ると、確か当時24歳くらいだと思うのですが、

めちゃくちゃ大人っぽくて色っぽいんですよ、恋してる女性ってすごく色っぽいと思うんですが、

古内さんも恋してたのかな〜とかいろいろ想像しちゃいました。

そんな想像を掻き立てられるってすごいと思うんです。

今回、私なりの「誰より好きなのに」を今の年齢で私なりに色っぽく表現しました。

みなさんの想像を掻き立てられたら嬉しいです。

 


 

 

「また恋をすることなど」のPV short ver.が解禁になりました!! 【NEW】

 

 

 

「また恋をすることなど」のLYRICS PVはこちら!!

みんなの恋の弱点を書いてもらいました!共感できるフレーズはありましたでしょうか?

 

 

 

 

 

「ワンモアタイム」のPV short ver.はこちら。【NEW】