いちばんの歌。いちばんのあなた。
「THE HITS〜NO.1 SONG COVERS〜」
スペシャルコメントポスター完成 & 無料プレゼント!!
「Ms.OOJAの歌声とは?」という質問に対して、
Facebookを通じファンの皆様からコメントを頂きました。
ファンの皆様からFacebookへ頂いたコメントを集約した、
「THE HITS スペシャルコメントポスター」が遂に完成致しました!コメントをお寄せ頂いた皆様、
誠にありがとうございました!そして完成したスペシャルコメントポスターを
皆様へ無料プレゼント致します!
THE HITS ~NO.1 SONG COVERS~
CD(全12曲) 2015.08.19(WED) ON SALE
UMCK-1517 / 3,000(+TAX)
TOTAL INFO: UNIVERSAL SIGMA 03-6406-3051
THE HITS
~NO.1 SONG COVERS~
M1. 空と君のあいだに (1994)
M2. Winter, again (1999)
M3. 慟哭 (1993)
M4. 真夏の夜の夢 (1993)
M5. 瞳はダイアモンド (1983)
M6. 朝がまた来る (1999)
M7. 悲しみにさよなら (1985)
M8. PIECE OF MY WISH (1991)
M9. TOMORROW (1995)
M10. my graduation (1998)
M11. いつまでも変わらぬ愛を (1992)
M12. 空も飛べるはず (1994)
Ms.OOJA「THE HITS」全曲セルフレビュー
01.空と君のあいだに
(作詞・作曲:中島みゆき)1994.5.14発売 Ms.OOJA 当時10歳
【日本テレビ系ドラマ『家なき子』主題歌】
この曲と言えば「家なき子」です。当時、同世代の安達祐実さんが大人顔負けの迫真の演技をしていてかなりの衝撃を受けた記憶があります。「同情するなら金をくれ」センセーショナルなセリフの意味を理解したのは大人になってからでしたが゙必死になって見ていました。(よく「家なき子2」のエリカ様のモノマネ『エリカ例えてあげる 〜』をしていました。) 子供の頃、勝手に「今日も冷たい風がふく〜」とも歌っていたのですが、そんな歌詞はどこにもありませんでした。
02.Winter, again
(作詞・作曲:TAKURO)1999.2.3発売 Ms.OOJA 当時16歳
【JR東日本『SKI SKI』キャンペーンソング】
当時ヴィジュアル系バンド大好き女子高生だった私も もちろんGLAYさんが大好きでした。中性的なルックスと美しい音に熱狂していました。 北海道美瑛で撮ったというめちゃくちゃ寒そうなPVも印象的でした。
03.慟哭
(作詞:中島みゆき 作曲:後藤次利) 1993.2.3発売 Ms.OOJA 当時9歳
【CX系ドラマ「あの日に帰りたい」主題歌】
当時、親戚の和也くんの家に遊びにいった時に、この曲の8センチCDがあり、聴いていた記憶があります。工藤静香さん言えば、幼い私にとってスーパーアイドルで、よくお風呂で父を静香さんの ハの字眉毛を真似して遊んでいました。物心ついて初めて好きになったアイドルは工藤静香さんと光GENJIさんです。水曜歌謡祭で静香さんと共演出来たことは、本当に大事件でした。
04.真夏の夜の夢
(作詞・作曲:松任谷由実) 1993.7.26発売 Ms.OOJA 当時10歳
【TBS系ドラマ『誰にも言えない』主題歌】
当時、冬彦さんシリーズが大ブレイク期。でも私は見せてもらえなかったんです。 友達から聞く冬彦さん情報に想像を膨らませていました。この曲は、ラテンな楽曲で今までに聴いたことのないかなり情熱的な歌詞を、さほど意味もわからずに歌っていました。
05.瞳はダイアモンド
(作詞:松本隆 作曲:呉田軽穂)1983.10.28発売 Ms.OOJA 当時1歳
当たり前のように見ていたたけど、当時のアイドルは本当に歌が上手い。特に松田聖子さんは 類まれなるルックスと歌唱力で人々を魅了して、歴史に残るスーパースターが沢山居たんだなと思うとともに、聖子さんに至っては、その輝きを今もなお保ち続けている、真のスーパーアイドルだと思う。母が聖子さんの大ファンで、カラオケに行くと必ず「あなたに逢いたくて」を歌うんです。父はアンチ松田聖子で、アンチが居ること自体スーパーアイドルたる所以なんだなぁと思っています。
06.朝がまた来る
(作詩:吉田美和 作曲:中村正人・吉田美和)1999.1.20発売 Ms.OOJA 当時17歳
【CX系ドラマ「救命病棟24時」主題歌】
「救命病棟24時」の主題歌として初めて聴いた時になんてカッコいい曲なんだと!と衝撃が走ったのを憶えています。当時カラオケボックスに入り浸っていた私はこれは歌いたい!と必死に憶えて歌っていたのを思い出します。久しぶりに歌ってみて、改めて難易度の高い楽曲だなと思いました。
07. 悲しみにさよなら
(作詞:松井五郎 作曲:玉置浩二) 1985.6.25発売 当時3歳
【キリンビール「秋味」CMソング】
リアルタイムでは知らなかったこの曲ですが、玉置浩二さんの歌声は昔から大好きでした。子供心に「田園」の玉置さんがすごく残っていて、麦わら帽子に首にタオルみたいなイメージだったんですが、そちらの方がイレギュラーだったことは後から知りました。「悲しみ〜」は2回転調のかなり難易度の高い楽曲でしたが、楽しみながらレコーディングに挑みました。
08. PIECE OF MY WISH
(作詞:岩里祐穂 作曲:上田知華)1991.11.7発売 当時9歳
【TBS系金曜ドラマ『あしたがあるから』主題歌】
この曲をちゃんと聴いたのは大人になってからでした、当時子供だった私にはこの曲の持つ意味など理解出来なかったのでしょう。今井美樹さんの真っ直ぐな美しい歌声の良さを目一杯に感じることが出来たのもやはり大人になってから。この曲の良さを理解出来たら大人の仲間入りです。
09. TOMORROW
(作詞:岡本真夜・真名杏樹 作曲:岡本真夜) 1995.5.10発売 当時13歳
【TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』主題歌】
当時、その歌声と楽曲の素晴らしさとメッセージ性、岡本真夜さんの深みのある歌声に魅了され、なおかつミステリアスなミュージック・ビデオに子供心に興味をそそられた記憶があります。前回カバーさせて頂いたAloneも大ヒット曲ですが、相反する陰と陽どちらも表現できる真夜さんだからこそ、陽の部分がより輝くんだと強く思いました。
10. my graduation
(作詞・作曲:伊秩弘将) 1998.2.18発売 当時15歳
【日清食品『日清焼そば U.F.O』CMソング】
同世代のスーパースター。私と上原多香子さんは同じ歳です。同世代なのに、こんなにカッコいいダンスボーカルがいるなんて!!ってびっくりしました。 カラオケに通い始めたのもこの頃で、THE 夜もヒッパレもずっと見てました。大人っぽいスーツを着て、回るカメラワークを凄く大人っぽさを感じました。時を経て、今井絵理子さんと島袋寛子とお話しする機会があり、思いをお伝えした時に「大人だなぁって」って思いました。
11.いつまでも変わらぬ愛を
(作詞・作曲:織田哲郎) 1992.3.25発売 当時9歳
【大塚製薬「ポカリスエット」CMソング】
織田さんの渋いカッコイイ歌声と爽やかなこの曲。ポカリスエットトのCMにすごく合ってましたね! 一色紗英さんの透明感は子供心に憧れました。当時9歳。先日水曜歌謡祭で目の前でこの曲を歌う織田さんに感動して、すぐさまTDしたての手焼きCDをお渡しさせていただきました。「カバーしてくれるのはすごく嬉しい!」とおっしゃってくださいました。
12.空も飛べるはず
(作詞・作曲:草野正宗) 1994.4.25発売 当時11歳
【CX系ドラマ『白線流し』主題歌】
「白線流し」は学校でもかなり話題になっていましたが、小学生の時は夜9時以降のテレビを 見せてもらえなかったので、みんなが話しているのを聞きかじって妄想を膨らませていました。朝の会などで歌を歌ったり、CDをかけたりするのが流行っていて、誰かが持ってきたこの曲のCDをみんなでかけて歌っていたのを憶えています。
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